黒蝶乱舞
5
「あっ、姐さん」
「いぶきさん」
「いぶき姐」
3人が慕う女、まぁ先程の声の主が現れた
「作者だいぶ手抜いたな!!」
「それよりアンタら何してんの?また暴れやがって…」
「だってこいつらがいぶきのことつけてるんだよ!!」
「私らとっちめてただけです!!」
「あぁもう分かった、とっちめてくれたのね、ありがと」
ズカズカといぶきは銀時達の方へ歩み寄ってきた
「てか私なんかつけるやつはどいつなんだか…」
「ってて…あ〜びびった」
銀時がいぶきに目を向けた
「「あっ」」
2人は声を揃えて同じ言葉を口にした
「…銀時!?」
「いぶきか?」
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