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白百合の憂い 一部
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「は〜っ…こんなとこかな」
いつまでもウジウジしていても仕方ないと思った優莉は3人の為にご飯を作って待つ事にした
「きっとみんな疲れてるよね…うん」
いつになったら帰ってくるのか
そればかり考えていた時だった
外から足音が聞こえてくる
それに聞き慣れた声も
「優莉ー」
「!!帰ってきた!!」
バタバタと優莉は玄関に向かって走っていった
「みん…な…」
玄関で3人を出迎えた優莉は言葉を失った
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