[
通常モード]
[
URL送信]
白百合の憂い 一部
8
「…はぁ」
優莉は落ち着かない様子で3人の帰りを待った
もし3人のうち誰かが死んだらどうしよう
誰かが大怪我したらどうしよう
爆発音が響くたびに3人の事が気になって仕方なかった
「銀…!!ヅラ…!!高…!!」
無事でいて…!!
お願いだから…!!
[*前へ]
[次へ#]
8/12ページ
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!