[
通常モード]
[
URL送信]
白百合の憂い 一部
4
次の日
戦う準備をした銀時、桂、高杉、
「俺達も戦うのか…」
「俺は前から決めていた」
「本当か、高杉」
「当たり前だろ?」
「…本当に…行くんだね」
「…あぁ」
優莉は心配そうに3人を見つめた
前日
「よし!!刀の手入れは終わった」
優莉は部屋で母から受け継いだ刀を磨いていた
「優莉」
「高!!」
「お前も行くのか?」
「そうだよ」
「…てろ」
「えっ?」
「優莉はここで待ってろ」
[*前へ]
[次へ#]
4/12ページ
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!