Warped Monopolize Desire
1
「んっ…」
愛美は唸り声をあげながら目を覚ました
「…ここ…っ!!」
身体を起こした途端、ズキリと痛む下腹部
それが先程の行為を思い出させる
「…!!」
途端に愛美の身体は震えた
あんなに良く接してくれた高杉が愛美に牙を向いた
怖くて痛くて仕方無かった
「起きた〜愛美ちゃん」
「っ!?」
「んな怖い顔すんなよ」
目の前にはいちご牛乳を飲む銀時の姿があった
今の愛美にはそれすら恐怖に感じた
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