Warped Monopolize Desire
6
「ごちそうさん」
「じゃあな」
「ありがとうございましたー」
高杉と銀時はほぼ同時にお礼を言って店を出た
そして偶然にも同じ方向に歩き出した
「で?銀時…さっき何か言いかけてたが…どうした?」
「あぁあれな…いっそのこと2人で
愛美のこと犯さない?」
銀時は黒い笑みを高杉に向けた
「2人で?」
「あぁ、2人ってのも結構いけると思うぜ?言うこと聞かなかったら2人で躾られるし、調教もできる。どちらかがいない時は1人はやりたい放題…どうよ?」
「…ククッ…いけるなァ…悪くねェなァ…3Pも」
「だろ?」
決して味方同士ではないこの2人が、1人の女を犯すために手を組んだ
綺麗な夕焼け空の歌舞伎町
綺麗で妖艶で、そして黒い笑みの2人の男がいた
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