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赤い鳥籠

「いやぁぁぁぁ!!」


あれから20分が立ち、刹那は未だ中で暴れ続けるバイブにイってしまう


イってもイっても止まらない


次第に愛液の量は増えて脚を伝う


既に床には愛液の水溜まりができていた


「刹那、あと1分」


高杉に言われ、ようやく30分立つことがわかった



「3、2、1」


「あっ…あぁああぁぁあ!!」


「終わり」


最後に盛大にイって高杉はバイブのスイッチを切った



ようやく強い快感から解放された


刹那は荒い息で高杉がバイブを抜くのを待った






しばらくして高杉が鳥籠の中に入り、刹那に近づく


近づくたびにパシャッと水溜まりの音がした


「刹那、いい子だ。いい声で鳴いたな」


そしてバイブを抜き取る


と同時にまた愛液が脚を伝い、床に落ちる


「刹那…すげーイったな、水溜まり出来てるぜ」


「…言わないで…!!」


急に恥ずかしくなったのか、刹那はそっぽを向いた


「さて…次は…ベッドでイくか」


ザンッと目にも留まらぬ速さで高杉は刀を抜き、刹那を縛っていた鎖を切り裂いた


支えを失った刹那はそのまま落下し、水溜まりに落ちる



「!!」


自分の愛液で服が濡れて酷く気持ち悪さを感じた

「刹那、次だ」



そう言って刹那を抱きかかえベッドへ寝かせ、自分が覆い被さり、組み敷いた

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