赤い鳥籠
6
「いやぁぁぁぁ!!」
あれから20分が立ち、刹那は未だ中で暴れ続けるバイブにイってしまう
イってもイっても止まらない
次第に愛液の量は増えて脚を伝う
既に床には愛液の水溜まりができていた
「刹那、あと1分」
高杉に言われ、ようやく30分立つことがわかった
「3、2、1」
「あっ…あぁああぁぁあ!!」
「終わり」
最後に盛大にイって高杉はバイブのスイッチを切った
ようやく強い快感から解放された
刹那は荒い息で高杉がバイブを抜くのを待った
しばらくして高杉が鳥籠の中に入り、刹那に近づく
近づくたびにパシャッと水溜まりの音がした
「刹那、いい子だ。いい声で鳴いたな」
そしてバイブを抜き取る
と同時にまた愛液が脚を伝い、床に落ちる
「刹那…すげーイったな、水溜まり出来てるぜ」
「…言わないで…!!」
急に恥ずかしくなったのか、刹那はそっぽを向いた
「さて…次は…ベッドでイくか」
ザンッと目にも留まらぬ速さで高杉は刀を抜き、刹那を縛っていた鎖を切り裂いた
支えを失った刹那はそのまま落下し、水溜まりに落ちる
「!!」
自分の愛液で服が濡れて酷く気持ち悪さを感じた
「刹那、次だ」
そう言って刹那を抱きかかえベッドへ寝かせ、自分が覆い被さり、組み敷いた
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