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赤い鳥籠

「うっ…あぁぁ!!」

濡れていないそこはギリギリと裂けるような痛みに襲われる

問答無用に奥まで進んでいく

「痛い…!!痛いィィ!!」

「その割には嫌がってねぇなァ?」

「止めて…抜いて…!!痛いよ…!!」

刹那の言葉を無視して高杉は動きだした

「うっ…うあっ…!!いたっ…」

「滑り良くなってきてんな…」

「言わないで…!!ひあぁ!!」

「ここ弱いよな…淫乱」


「…っ!!」

やがて大きな絶頂がやってきて刹那はぐったりと鉄格子にもたれかかり、高杉は刹那の中に吐き出した


「刹那はここにいればいい…一生目離さないでやるよ…」

「…出して」

「あっ?中にか?まだ足りねぇってか」

「違う…!!ここから出して」

「嫌だ、ぜってぇ出さねえ」

「やだっ…」

「ここで…2人でガキ作ろう」

「い…いらな」


バシン


「!?」

刹那は頬を叩かれ、言葉が出ない

「次口答えしてみろ…ただじゃすまねぇぞ」

ゾクッと悪寒が走った

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あきゅろす。
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