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風の残像

「そうだ、着替えちゃわないと…」

しかし途中で足が止まる



ここは自分の家ではない



着替えなんかあるはずがなかった





「!!あっ」


ふとソファを見ると、銀時が用意したであろう、服が置いてあった


「銀さん…」

ジーパンとTシャツがあり、麗奈は早速着替えた

「大きい…」

自分より、一回りも大きい銀時の服は麗奈には大きすぎた


しかし麗奈は銀時の優しさに笑みを零した

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