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風の残像
2
「そうだ、着替えちゃわないと…」
しかし途中で足が止まる
ここは自分の家ではない
着替えなんかあるはずがなかった
「!!あっ」
ふとソファを見ると、銀時が用意したであろう、服が置いてあった
「銀さん…」
ジーパンとTシャツがあり、麗奈は早速着替えた
「大きい…」
自分より、一回りも大きい銀時の服は麗奈には大きすぎた
しかし麗奈は銀時の優しさに笑みを零した
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