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風の残像

「えっ?」

いきなりの事に銀時は驚きを隠せなかった

「あっ…すいません…えっと、私…」

「何?君家出少女?」

「えっ!?」

「いやいや最近悪い男いっぱいいるよ〜」

意地悪な顔をして銀時は麗奈をベッドに押し倒した

「どうする?」

「…!!」






「なーんて、冗談だよ」

パッと銀時は麗奈から離れた


「いいよ別に」

「ほ…ホントですか?」

「まぁちょうど隣の奴がうるさいし、男2人より華があった方がいいでしょ」

「ありがとうございます!!あの…私何か出来る事があればなんでもしますから!!」

麗奈は深く頭を下げた




その時




ピンポーン




インターフォンが鳴った

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あきゅろす。
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