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修羅の死神

「いぶきっ!!」



バシンッ



叩かれた頬は赤く腫れ上がる



口端から血が流れる



「……」


「なんだ!?その目は!!それが主人に向ける目か!?」


「…てめーなんぞ主人だとは思った事ねーよ」


赤い目で下から睨みつける



「…このクソガキ!!」



バキィ



殴られて床に叩きつけられる



「貴様のような人間以下に飯をやるだけ感謝しろ!!」



怒鳴りつけられ、部屋をあとにしようとする主人



「いぶき、しばらく飯抜きだ」






言って主人は部屋をあとにした









「…知ったことか、バーカ」

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あきゅろす。
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