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月明かりの狂気

「神楽!!…高杉!!」

「晋助様ァ!!」

神楽は銀時達を見ると走って銀時に抱きつき、鬼兵隊は高杉に駆け寄った

「お前何でこんなとこに…!?しかも高杉と一緒ってどーゆー事だよ!?」

「晋助様ァ!!どこいたんスか!?」

「晋助…何故敵と一緒にいるでござるか?」


「刹那探して街歩いてたら、いきなり刹那を連れ戻そうとした奴らが来て……気づいたらここにいたネ」

「…あのチャイナ娘に助けられた…刹那を助けたい気持ちは一緒だからと、今回だけ協力する事にした」

「そうでござるか。実は拙者らも今回だけは手を組むことになっていてな」

「そうか…」

高杉は納得して頷いた


「銀ちゃん!!こっちはどうなってるネ!?」

「あぁこっちは不本意だが今回だけ協力することにした」

「そうアルか!!」

神楽は納得して銀時から離れた

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あきゅろす。
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