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月明かりの狂気

「刹那…それは本音アルカ?」

「うん」

「そうか…ならイイネ」

神楽は刹那に向かって微笑んだ










「刹那」

「!!」

入り口に目をやると、高杉がいた

「いくぞ」

そういうと刹那の手錠を開放した

そのまま腕を引いていった

「刹那!!」

「神楽…大丈夫だから」

刹那は少し微笑むと、高杉に腕を引かれ、部屋を出て行った

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あきゅろす。
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