[
携帯モード]
[
URL送信]
月明かりの狂気
9
「刹那…それは本音アルカ?」
「うん」
「そうか…ならイイネ」
神楽は刹那に向かって微笑んだ
「刹那」
「!!」
入り口に目をやると、高杉がいた
「いくぞ」
そういうと刹那の手錠を開放した
そのまま腕を引いていった
「刹那!!」
「神楽…大丈夫だから」
刹那は少し微笑むと、高杉に腕を引かれ、部屋を出て行った
[*前へ]
[次へ#]
10/14ページ
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!