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月明かりの狂気

「えっ…!?」

新八は刹那が死んでいるという事実に驚きを隠せなかった


「刹那さんはもう…死んでる…?」

「そうだ」

銀時はいつになく真剣に言った

「じゃあ何でここに!?幽霊にでも化けてここに来たんですか!?」

「それは…」

銀時が言葉に詰まっていると

「その話は後から俺がする。それより今は刹那が死んだ理由からだ」

桂が口を挟んだ

「刹那は俺達と攘夷戦争に参加していたのは知っているか?新八君」

「はい、それは何となく銀さんから聞いていたので」

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あきゅろす。
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