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月明かりの狂気
8
ありがとう―…
「!!」
来てくれてありがとう―…
遠くで刹那の声が聞こえたような気がした
銀時達はその声を聞いた後、新八と神楽の元へ向かった
「…刹那、お前は…忘れられてなかったな…」
銀時達からは見えない所で煙管を吹かす1人の男がいた
その人は紛れもなく
刹那が愛した人だった
月明かりの狂気―了
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