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月明かりの狂気

「おや、どこ行くんだい?」

店の前で偶然お登勢、キャサリン、たまに会った

「おおババァ、今日はあれだよ。刹那の命日なんだよ」

「あぁあの娘の…」

「ナツカシイデスネ、モウ1ネンタツンデスカ」

「刹那さまは今も元気でしょうか?」

たまがたずねてきた

「元気なんじゃねーの」

「…そうですか、それなら嬉しいです」

たまは微笑んだ

「じゃあ花代くらい出してやるよ」

お登勢は財布から千円札を2枚取り出し、銀時に差し出した

「おぉマジでか!!ありがとババァ」

「今回だけだよ」

お登勢から金を貰い、銀時達は花屋へ向かった

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あきゅろす。
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