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月明かりの狂気
2
「…ありがとな」
ぽつりと高杉は呟いた
「んっ?何?聞こえなかったよ〜もう一回!!」
銀時はいじわるそうに聞いた
「…っありがとよ!!」
高杉は少し照れながらも大声で感謝の言葉を叫んだ
「いいや」
「刹那は…俺が埋葬する」
「…そうか」
「あの時みたいには…ならないんだな」
「そのつもりだ」
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