月明かりの狂気
8
「僕はバッドエンド望んでたんだけどね〜まぁこれもある意味バッドエンドかなぁ?」
「來…!!てめぇ…!!」
「でも今日はもう帰ろうかな〜」
「ふざけんな!!」
トンッと來は春雨の船へ移った
「これ以上勝手な事してるとさー、元老に怒られるしーそれに高杉達とは一応手結んでるしーなんやかんやで世話になってるからさー」
「!!」
「でも君達気に入ったよ♪また逢えそうな気がするし」
「俺達は逢いたくねぇよ!!狂科学者」
「まぁまぁ、いつかさー
バラバラにしてあげる♪」
ニヤッと笑い、來は春雨の船と共に去って行った
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