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月明かりの狂気
9
「……」
静まり返った船の上
「…終わっ…た」
口を開いたのは銀時だった
「あぁ…」
「…せ…つな…、終わっ…たぞ…」
バタバタ
「!?、銀ちゃん!!ヅラ!!片目包帯!!」
「銀さん!!桂さん!!高杉さん!!」
「晋助様ァ!!」
「晋助!!桂!!白夜叉!!」
「高杉さん!!」
銀時、桂、高杉は倒れる様に眠った
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