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月明かりの狂気
2
「てめぇ…普通の神経じゃねぇ」
「お前人間じゃないっス!!」
人間じゃない
その言葉を聞いた瞬間
來は笑いだした
「あっはっはっはっはっ!!」
その笑い声が逆に銀時達を怒らせた
「何がおかしいんだ!!?」
「人間じゃない?」
來は左袖を捲り上げ、左腕を見せつけた
左腕は原型を留めていなかった
「これが人間に見える?」
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