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月明かりの狂気

「刹那…お前幸せ者だなァ…こんなにお前を思って泣いてくれてる奴らがいてよォ…!!」

高杉は刹那を抱いたまま泣いていた

「次は…ちゃんと生まれ変わってこいよ…!!俺ァいつでも待ってるからよ…!!」






それぞれが刹那を思い、泣いた

そしてまた生まれ変わって自分達の傍に現れてくれる事を願った













しかしこの状況をよく思わない奴が1人いた

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あきゅろす。
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