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月明かりの狂気
7
「(まさか…!!)おい、刹那!!」
銀時は刹那を呼びかけ、止めようとしたが
「止めないで…」
「!!」
その言葉に銀時は足を止めた
「もう…終わりにしたい…」
刹那の声は弱々しくも力強く聞こえた
銀時はその言葉を聞いた時、何も言えなくなった
刹那はまた歩き出した
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