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月明かりの狂気

「(まさか…!!)おい、刹那!!」

銀時は刹那を呼びかけ、止めようとしたが

「止めないで…」

「!!」

その言葉に銀時は足を止めた




「もう…終わりにしたい…」

刹那の声は弱々しくも力強く聞こえた

銀時はその言葉を聞いた時、何も言えなくなった

刹那はまた歩き出した

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あきゅろす。
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