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月明かりの狂気
6
「また子ちゃん…武市さん…万斉さん…」
「何スか?」
「迷惑ばかり…かけて…ごめんなさい」
「…何でござるか、今更」
「高の事…見てあげて…」
「何言ってるんスか!?当たり前っスよ!!」
「高を…お願いね…」
3人を見て刹那は笑った
そして刹那はゆっくり高杉の方へ歩き出した
その言葉と行動に銀時はハッとした
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