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月明かりの狂気
10
「…エリザベス、お前達」
桂はエリザベスと仲間達に話し掛けた
「今から一切手を出すな」
桂の声はいつもより低い
「桂さん!!でも」
「黙れ」
「!!」
「手を出したら…いくらお前達でも容赦せんぞ」
「!!わ、わかりました」
桂のただならぬ雰囲気に一同は頷いた
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