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月明かりの狂気

「神楽!!」

銀時は神楽に駆け寄った

「うっ…銀ちゃん…」

「神楽!!大丈夫か!?」

「痛いネ…でも…刹那の方がもっと痛いネ…」

「…あぁそうだな」

銀時は立ち上がった

「新八、神楽見とけ」

「…わかりました」

新八は斬られたところを押さえながら神楽の元へ向かった

「刹那…今助ける」

「銀時、俺も行くぞ」

「おぉ頼もしいわ」

「あまり傷つけないようにな」

「わーたよ、行くぜ、ヅラ」

「ヅラじゃない、桂だ」

銀時と桂は剣を握り、刹那に向かった

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