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月明かりの狂気
2
「はっ?」
銀時は來の言葉に開いた口が塞がらない
「いやー僕だって刹那ちゃんには生きてほしいよ?」
來はさぞ何も悪い事は言っていないという顔をした
「どういうことだよ?お前は高杉(コイツ)の為に刹那を生き返らせたんだろ?」
「あはは♪そうだねぇ、確かに刹那ちゃんは甦らせたよ?でも
高杉の為に、とは一言も言ってないよぉ?」
ニヤリと來は笑う
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