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 Novel

━━これでまた明日からの仕事はバラバラかぁ…
ちょっと短いなぁ…

なんて、しんみりしてたら、楽屋に響いたのはエリクひょんの声。

「よぅし!どうせお前ら、この後用事ないんだろ?飲み行くかッ!?」

いつも通りぽけーっとしてたハズなのに…
この雰囲気が心地いいのはひょんもなんだね。

「どぅせって…ひどい言い草だな…」
「せっかく久々の6人だからと思って予定空けたのによー!!」
「こういうとこ変わんないよな…」

ぶぅぶぅ言うメンバーたちを、見透かしたような目で眺めながら、

「…じゃ、行かないの?」

そう尋ねるエリクひょんはちょっと楽しげ。

┏行くに決まってんだろ
┣行くに決まってんだろ
┗行くに決まってんだろ

そう答える3人のひょんたちもどこか楽しげで。

そんなひょんたちが微笑ましくて、にこにこしてたら

「さぁて?そっちのまんねちゃんたちは行くのかな?」

って、エリクひょん。

エンディと顔を見あわせて、二人ともこれでもかって笑顔。

┏もちろん☆
┗もちろん!

エリクひょんもにっこりして、頭をくしゃって撫でてくれる。

えへへ、いつも通り!

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あきゅろす。
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