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親友のキスが忘れられんくて、好きになってしまった///
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「な、な、何で……っ!!」

「ああー、なんか昨日風呂入り忘れたこと思い出した」

「は、汚な……」


それにしては今日も学校でいい匂いしたよな。

コイツ俺の気も知らないで無闇に抱きついてくるから、使ってるシャンプーとか香水とか、すぐに分かる。

シャンプーはサムライ、香水は基本ランバンが多い。

髪は、最近ワックスからウーノに変えた。

何気に、ゆるーく毛先ねじった今の感じ好きだったり。

ネコっ毛だから、ゆるいパーマかけた感じに見える。


「うるさいよ。俺は3日くらい風呂入らんくても綺麗な男やから。俺も一緒にお湯浸かっていい?」

「無理ですから」

「詰めろー」

「いや、湯浴びしろやっ!てか入ってくんな!お、俺が出る!」

「は、お前が出たら意味ないやん」


全然前を隠さないから、バッチリ見えた。

てか、ガン見……。

アイツ以外と毛がない。

中学までバレーやってたせいで、未だに腹筋とか割れてて、やたらといい体しててムカツク。

とか何とか思ってたら、イキナリ俺の両脇に脚入れて、後ろから強引に隼人が入ってきた。

俺一人でもいっぱいいっぱいな感じの風呂釜に無理やり体密着させて来られた。

俺は後ろから抱きしめられてる感じ。

色んな所がめっちゃ当たる。

死ぬ。


「や……めろよ、出るからっ」

「出んなよー、せっかく捕まえたトコやろ。わ、お前乳首勃っとる?ヤラシー」

「やめ……さわんなや……っ」

「柔らか……。てかいい匂いやな。先、体洗った?」


風呂に浸かった状態で、しかも意識し始めてるトコの隼人に後ろから抱きしめられて、そこで乳首弄られる俺。

アイツ、手つきがめっちゃエロい。

お、俺の……、抓んでクニクニって捏(こ)ねやがった。


「ちょ……マジでやめろや……!」


風呂に入って体温が上がってるせいか、隼人が俺の乳首摘まむ感触が凄いリアルに伝わってきて、最初はくすぐったい感じなのに、ずっとされてると、背中がぞくぞくしてくる。

湯船のなかでずっとソレされてて、すんごいヤバい感じになる。

変な感じ。

エロい感じ。

隼人のこと妄想して、一人でオナってるときみたいな……。


「ん、はぁ……」


何この声……。

俺、隼人になにされてんの。


「……友哉、勃っとる?気持ちいい?」

「バカ……お前のも……」


俺の乳首弄ってる隼人のも、凄い固くなって背中に当たってる。

鉛みたいに重くて、凄く温かい。


「お前の、触ってい?」

「は、無理……!!」




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あきゅろす。
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