[
通常モード]
[
URL送信]
9
愛惜。
大切にし、手放したり損ねたりするのを惜しむこと。
保の隣という女子があこがれてやまない特等席も、俺にとっては定位置で。
誰かにこのポジションを譲る日はくるんだろうか。
譲る気は…あるようで、実のところ全くないのかもしれない。
こんな関係、なんて名前をつけたらいいのかわからない。
[*前へ]
9/9ページ
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!