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愛惜。

大切にし、手放したり損ねたりするのを惜しむこと。


保の隣という女子があこがれてやまない特等席も、俺にとっては定位置で。
誰かにこのポジションを譲る日はくるんだろうか。
譲る気は…あるようで、実のところ全くないのかもしれない。


こんな関係、なんて名前をつけたらいいのかわからない。

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あきゅろす。
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