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小説
T
いくら好物でも食べたくない時だってある。
例えるなら今がその時であろう。
名も知らない顔も分からない女からチョコ貰うと言うのは煩わしい事この上ない。
どの女もチョコをあげただけでいかに自分が可愛くて自分と付き合いたい為に媚びを売る奴ばかり。それに僕がときめくと思ってるのか…
無様な女共が………
この日ばかりは好物のチョコでさえも見る気が起きなくなる…
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