4※
はぁ…はぁ…
お互い息があがり落ち着かせようとしたけど…
まださっきの態勢のまま…
目の前には荒い呼吸に揺れる胸…
「…////ゆ…う?
またムクムクと大きくなりだした俺自身…
「ゴメッ!////…俺、足りないみたい…
モイッカイ…イイ?」
プッ
あ、締まるっ!
「ってゆーか、もぅ入ってるんだから…
イイヨ…」////
恥ずかしそうに下を向くと、耳元で…
キモチヨクシテネ?
…っ了解っ!!
とゆーワケで二回戦目突入っ!
イキすぎて眠ってしまったあやめをキレイにすると、携帯を手に取った。
やっぱ帰れそうにないし…電話しとくか。
「もしもし?あ、はい。優ですけど、あやめ帰りに雨に濡れたせいで熱だしてしまって、…はい。動かすのもなんだし明日休みなんでウチで寝かせておいていーでしょーか?はい、はい…。熱が下がったら送って行きますので。はい、では、失礼します」
はーっ…
おばさんの話ではあやめパパまだ帰りが遅くなるらしく、雨の中動かすのもかわいそうだから俺にまかせる、とゆー事だった。
とりあえずホッとして、あやめの寝顔をみつめた…
さっきまでの事を思い出し、顔が赤くなる。
落ち着こうと、タバコに火をつけると深く吸い込んだ…
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