3※
優のモノが赤い粒を擦る度、
無意識にピクピクと腰が揺れて、誘っているように見える…
そして、ゆっくりと挿入する。
さっきまで指を銜え込みイッたばかりのそこはヒクヒクしていて、すぐにもイッてしまいそうになる…
ゆっくりと奥まで入れると、動きはじめた。
すっげ…あやめの中…
熱いよ?…
もっともっと…感じて?
さっき指で擦っていたあたりにあたるように擦ってみると、また蜜が溢れだし
二人の繋がった処からの音が雨音に交ざって部屋に響き渡る…
くちゅン … ぐちゃ …
思い切り突きたいけど、まだだよなぁ…
息をはき、なんとか自分自身をなだめながら…
手を伸ばしてあやめのピンと起った乳首に軽く爪をたて、何回か弾いてみる…
「…ぁあんっっ!」
甘い声と同時に優を締め付けた…
ヤッバイ…キモチイ…
ゆっくりと最奥まで挿れたところで掻き回すようにすると、また締め付けられ…
クッ… ガマンッ…
////
腰にあやめの脚が絡まるのを感じた…
もぅ……
「限界っ!」
優が早急なピストンを始めると、あやめは掴んでいたシーツを離し優の腕に掴まった。
小さく喘いでいるあやめの両手を離し、不安げな瞳をしたあやめに、チュッと軽いキスをすると、
「手はココねっ」
と自分の背中にまわさせ、
繋がったまま、あやめの上半身を抱きあげ、あぐらをかいた。
再び突き上げながら、目の前にある突起をクチで転がす…
クッ…締まるっ!
イ…クッ…!
2、3回あやめの身体を抜けないギリギリまで上げて突き刺すと…
っっっっんっ…ふっ!!!
あやめの中でイッた…
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