15(優×仁)
この体勢いーかげん恥ずいんだよな…
『ほんっとに、もう挿れんなよ!
明日動けなくなるから』
「…楽しみにしてんじゃんっ。笑」
[side優]
『…だってよ…今までもツルんでたけど、こうなってから二人で出掛けた事ないじゃん…』
かわい…
向こう向いたまま喋る仁の背中に チュッ
ぅあっ…と声をあげる…
『…だから…そーゆーの…』
「挿れなきゃいんだろ?笑」
蕾に指を入れていく。
ナカを広げて、指で届く範囲のヌルヌルをとるように掻き出す。
俺を受け入れてくれるソコがいとおしくて、ペロペロ舐めた…
ビクッとして振り向いた仁の前は上を向いて光っていて…
浴槽の縁に座らせて仁のモノを握るとビクンっと硬さを増した…
[side仁]
「さっきはあやめに食べさせちゃったから…
…も…食べてイイ?」
脚の間で上目遣いの優…
…なんでそんなにおねだり上手なんだよっ
////っ!!!!
待て、と言われたワンコのような目…笑
いいよ、と言うかわりに
優の柔らかい髪を撫でると、濡れた先端を口元に持っていく…
ぺろッ…
尖らせた舌先で先端の蜜を舐めとる優…
クーン、と鼻を鳴らして鳴きそう…笑
『あーん、して?』
潤んだ目をしたワンコは
パクッと俺をくわえた。
っクッ…
ヤラしい舌っ…
どこで覚えたんだよっ…
視線を落とすと、絡み付く優の紅い舌…
クルなぁ…この表情(カオ)
手とクチを駆使して煽られ、喘がされる俺…
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