15 「身体は冷えてるのに…中は…熱いよ? ほら…ココも…」 さっきまであやめの中にあった右手の指を舐めると、真っ赤になった… 「…ゃ…あ…いぢわるっ」 「さっきは…ココ…一人でいじってたの? 気持ちよかった?」 繋がっている間にあるソコに指を入れ、ぷっくりと腫れた粒を擦ると、 繋がった奥からジュワーっと蜜が溢れだして二人を濡らす… ゆっくり抜き差しし始めると、すぐに喘ぎだし… 「…っ優のっ…せぃ…だもっ…っあぁぁんっ!」 そんなにかわいい事言われちゃ…ねぇ?笑 突き上げる速度が早くなると、声が響いて… 「あっ…あんっ…ぁあっ…ぉく…当たる…っはぁ…きもち…いぃのぉ… ぁぁぁぁああんっっ!!」 あやめがイッた締め付けで、俺もイった… 俺自身からはドピュッ…ドピュッ…ピュッ… と、何度も…何度も… あやめの最奥に精液が飛んだ… …やっとイケた… 今度こそ気を失ったあやめをマットに横たえると、 長い射精感の後の余韻の中、少しボーっとしていた… 『もー起きて…い?笑』 仁の声にビクッ! 「なんだ…気が付いたのか? 冷えただろ?ごめんな」 少し熱めのシャワーをかけて流してやる。 風呂の湯のぬるぬるが取れるように手を滑らせていると… 起ってんじゃん… あ…そーだ…♪ 「さっきさぁ、二人ともイッちゃっても俺まだで、仕方なく一人でシテたら… あやめが一人でシテてさぁ… めっちゃキたんだけど… 仁のも…見たいなぁ?」 /////っ 『ばっ!…できるかよっ!』 そーくるだろー…と思って 後ろから腰を持って四つんばいにさせると、まだ少し緩い蕾へ指を添えた… [前][次] [戻る] |