13
暫く息を整えた後、飛び散った白濁の液を拭き、近くにあった仁の服を勝手に着る。
「明日、痛くて立てないかもな。」
『っばっ!俺シャワーしてくるからもぅ帰れっ』
「あぁ(笑)じゃあな」
帰る途中、…あっ…
あやめ一緒に住むの、言い忘れた…
仁の事、話さなきゃな。
そっか…
仁も一緒に住めばいいんじゃん?
もうすぐ夏休み。
はたして俺の体力保つんだろーか?笑
あの二人相手だと…
理性ぶっとぶんだよな…
どっちも天然で…
誘ってるの、わかってねーもん…
俺はニヤけながら
ウチへ帰った。
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