[携帯モード] [URL送信]
12※
[side優]

…やっぱキツいか…

仁の腰が逃げようとしてうねるのが誘ってるみたいで…

俺自身がムクムクと膨らむ…



仁の蜜をさらに絡め…

少しずつ…少しずつ…

広げるように…



やっと、指一本入ったところで…

ゆっくり回転させて広げながら、イイというアノ場所を探った…

あっ…ココか?…

指先でコリっと擦ってみた…

『…ぁあっ!?』

当たりっ!

ますます蜜が流れ出し…

蕾もヒクヒクしだすから…

ゆっくり…指を増やして…

思い切り引っ掻いてみた…

『っひゃあっっ!!』



逝ったな。笑

仁から出たモノを俺自身に塗り付けると、

まだヒクついている蕾にあてがい、先を押し入れていった…

キツ…

徐々に侵入していく感覚に耐えようとする仁の顔が見えて…

なんとか全部収めると…

目蓋にキスして

抱き締め…

ひと呼吸すると、動きだした。



感じるところを念入りに擦ってやると

しだいにクチュクチュと部屋に響きわたり

絡み付く内壁が気持ち良すぎて…

スピードがあがる


肌がぶつかり合う音と
仁のあえぎ声が

俺を狂わせる…

『…ぁあっ…っあんっ…
あっあっ…ぁぁぁぁあ〜!!』

仁がイク瞬間締め付けられて、俺もイッた…



[前][次]

12/14ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!