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「やってみない?仁クン」
(o^ー^)b
なんだか好奇心旺盛な俺っ。笑
仁の返事を聞かずに身を乗り出した。
ずざざざざっと仁が後退りし……ようとしたが、後ろは壁。
そうはいっても俺も男は初めてだしなー。
アソコってすぐ入るもんなのか?
仁のを触らせ…てくれる筈もない…
…なら…
仁に近付き…
「…な?…しよ?」
耳元で囁き、チュッ
真っ赤になった仁は、
『その顔、反則っ!』
とキスしてきた。
こいつからされたの初めて。笑
せっかくなので(笑)いただきまーす!
舌を入れると、ヤラしく絡んできた。
おっ?積極的〜っ
くちゅ…ちゅっ…っはぁ…
[side仁]
優から誘われたとたん…
何かが俺の中で飛んだ…
男同士とか…
恥ずかしいとか…
なんか…いろんなものが……
激しく優の唇を貪っていると、起ちかけた俺を握り扱きだした…
さっきイッたばかりなのに、ソコは直ぐに硬くなり、
快感が全身を駆け巡る…
いつの間にか優の唇は俺の乳首をチロチロ舐めていて…
時々舌全体で舐め上げたり、チューっと吸ったりされる度に声が出てしまう…
身体中が性感帯になったみたいに…
何処を触られてもピクっピクっと感じてしまう。
俺自身の先から溢れる蜜をすくい取られるのさえも気持ちヨクて…
優の指が後ろの蕾に触り、指先がツプっと入れられた…
っっっぁあ!?
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