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俺は、仁の手からはみ出ている二つの亀頭を、
先から出ている蜜を絡めるようにグリグリと捏ね回した…

ピチャ…ニチャ…クチュ…

二本の竿が擦られていく…

二つの先端から出る蜜で、あっという間に二人の手はテラテラと光り、滑りがよくなった事もあり、スピードをあげていく。

っん…くっ…ぁハァ…

ぁぁあっ!!!


二人同時に果てた…



[side仁]

ハァ…ハァ…

目を開けると…

二人分の白い液があちこちに飛んでいる…

当然、服にも…

「あ〜ぁ…着替えなきゃ帰れないなぁ…」

と、優が脱ぎだした。
俺の服を借りて帰るんだろう、と思っていた…

全部脱ぎ終わると、
「ほら、お前も脱げ…」


…素直に脱がされている俺…

優に付いた白い液は服にかかっていたから、今はフツーに裸…

俺は…

上半身に飛び散っている…

エロビで外出しされた女みてー…

そんな事を思っていた俺は、優の目が妖しく光っていたのに気付かなかった…



[side優]

脱がせた仁の身体を見て…

心臓がドクンと大きく鳴る…

服借りて帰るつもりだったけど…

エロっ////


「…なぁ…?」

俺、何言おうとしてんだ?

「…この先…ヤッた事ある?」

『っ////!!!!
ある訳ないだろっ!』

やっぱなー…



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あきゅろす。
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