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[side優]
仁の唇を塞いだとたん、
さっきまで俺の腕の中で震えていらコイツを思い出して…
いとおしくなった…
男を好きになったからといって…自分を卑下しなくて…
いいんだよ?
俺が…全部…
受けとめてやる…
仁がやっと気付いたようだったが…
俺は更に進めた…
仁のクチの中を
貪った…
舐めて…絡めて…吸い上げ…
唇を離すと…首筋に噛み付くように…
赤い印を付けた…
あやめと、仁だけに付けた…
俺の。っていう印。
やっと口を解放された仁から…
『…ゆ…う…?
お…前…!?』
と擦れた声が聞こえた。
「俺、男でもお前だけは大丈夫みたいだぞ?」
仁の耳元で囁いてみる。
『えっ!?////…』
「お前のヤラしー声聞いたら…俺の、こんなんなったもん。笑」
『えっ!?なっ!?…あっ!!』
仁の手を掴むと、膨らみ始めた俺のを服の上から触らせてやった。
ピクン…
仁の手が軽く触れたソコはまた大きさが増していく…
/////っ
それに気付いた仁は、手を離そうとしたが、
俺はその手を掴み…仁に見えるように指を舐め始める…
仁の前はもうすでにパンパンに膨らんでいて辛そうだった…
ファスナーを開けてやると…
下着がピンと持ち上がり、テントが張った…
てっぺんは濡れて染みになっている…
俺がしようとしていた事にやっと気付いたのか、仁の手は俺を止めようとする…
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