2※
なんか…暑ッ……
もうアルコールまわったか?
いや……
ただ酔ってるだけならこんな…
起ったりしないよな
身体が敏感になってて
服が擦れるのにさえ疼く
仁たちは気付いてないみたいだけど、フェロモン垂れ流してるし…
あのチョコか…
「仁の、おっき〜♪」
見ると、仁のがもうパンパンに膨らんでて
あやめに撫でられて身体をヒクつかせてる
こーなったら鎮まるまでヤるしかないか…
やたら二人ともうまそーだし♪
「仁…食べていい?」
笑っ
あやめに押し倒されてる
仁のを出して舐めてるあやめ
腰振ってかわい♪
二人の服を脱がせて、と
その間にも仁のから溢れ出てた液体を指に絡めると、後ろの蕾へ
『ッあ…ああッんっ…は…んン…』
ガマンできないらしく、声が漏れる
クンッと指先でナカを擦ると、ヤラしく身体をよがらせる
あやめも指を入れてきた♪
俺は仁から抜いて、あやめの準備♪
後ろに廻って溢れて光ってるソコに舌を這わせた
もうすんなり指が入って、動かす度にクチュクチュ音がする
仁は…と♪
もう 爆発寸前みたいだな
二人とも一回イかしとくか…
あやめのナカを掻き回すと、
「やぁぁあ…っん…ああっ…は…ンん!!!」
腰を揺らして淫らに喘ぐ
仁がそれを見て、堪らなくなって自分で激しく扱いた
「ぁあンッ!!!!!」
『あああああッッ!!』
二人の身体が弓なりになってイッた
カチャカチャ…
あやめに例のやつを埋め込んで
ベルトをつけた
「あやめ?…仁にソレ…あげよ?♪」
あやめは仁の身体に飛び散った液体をソレに塗ると、さっきまで指で弄っていたそこに充てた
『優…あやめのそれ…ぁぁあんッ』
埋め込まれていくのに魅入った
「仁…おいしそ…♪」
半分入ったとこで、スイッチを入れた
ビクビクと悶える仁のクチに俺のを持っていく…
虚ろな視線の仁が、身体をビクつかせながら、俺のをクチに含む
右手で自分のを扱きながら、左手は俺のに指を絡ませてる…
めっちゃヤラし……
喉の奥まで挿れられて
根元から舐めあげられる
先端がクチから少し離れると、追い掛けて紅い舌がうごめいて…
カリッ……ってぇ…
あやめが仁のイイとこ擦ってるみたいで、仁の歯が当たった
仁がゴメン…と言うようにそこを何度も舐めた
んッ…クるッ……
「…ぁぁン…仁…ココ…いい?」
あやめはピストンとかし慣れてないからか、ゆっくり出し挿れしてて
「あやめ、上側擦ってみ?」
あやめが仁に挿してるモノを持って擦りつけてたら
『ぁぁああッ!!!』
「も……ダメぇ…」
仁が手を速めて扱くと、尖端から白濁液が勢いよく飛び散り
同時にあやめが仁の脇に果てた
仁のナカではまだ機械が動いてるから、仁はよがり続ける
一回イッたにも関わらず限界まで起ちあがって蜜が溢れ出てる
「仁…まだイきたいだろ?俺のはいいから、イっていいよ?」
ひたすら舐め続ける仁の髪に指を絡ませて聞くと、
フルフルと首を振った
「ん?」
『ッあ…優のが…いい……』
/////
『あやめ…ヨかったけど…モノでイクより…』
そんなおねだり…反則だろッ
バイブのスイッチを切り、仁からあやめを抜いて抱き上げ、隣のソファーに降ろした
『優ッ…早く…来て』
ああッ…もぅッ
俺のが硬さを増した
「これが欲しかったの?」
パクパクしてる仁の蕾に尖端を挿す
『ああッ…優…もっと…』
切なそうな表情で両腕を伸ばされて
堪らなくて
最奥まで突き挿し、抱きしめた
仁の腕と脚が絡まってくる
腰を動かしだすと締め付けられた
「ナカ…凄ぇ」
仁の頭を抱えて噛み付くようにキスする
身体中全部が仁と溶けあったように感じる
何度発射しても直ぐに頭をもたげる俺のを
受け止め続けた仁は気を失った…
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