[携帯モード] [URL送信]
イかせてやる※
あやめに後ろを慣らされて


「も…挿れてみ?」


ツプ


「ッん…ゆっくり…そう…」


仁のと違い体温のないソレが押し入ってくる


「…全部…入ったよ?」


いきなりあやめに腰使えってもなぁ…と


バイブのスイッチを入れてみた


「ぁ…あん…」


ナカのと俺に入ってるやつ二カ所からの振動が気持ちいいみたいで


自然にあやめの腰が揺れだした


最初はただ痺れた感じだったのが
一点を擦る度に身体がヒクついて



「…あやめッ…そこ…もっと…」


「ぇ?…ゃ…ぁン…ぁあん…」



感じすぎるのか、あやめは一番クるポイントで止まったままになり



「ああああッ!!!」


勢いよく放出した俺



振動が続き、再び起った俺は
我慢出来なくてあやめから抜いて


カチャカチャ


あやめのベルトを外すと、腰を抱いて一気に突き挿した


ビクビクッ!!!


あやめは途端にイッたらしいけど
そのまま挿し続けた


「あっ…あっ……優…凄い…」


「あやめっ…イイ…っはぁ…」


激しく腰を打ち付けて


「…一緒に…イこ?…」


唇を塞いで最奥に注ぎ込んだ…



目の前がスパークしたみたいになってしばらく動けなくて


あやめはくったり眠っていた



これって失敗?…
いや、成功かな…笑



あやめを洗ってベッドに寝かせてたら仁が帰って来て


裸のままだった俺は仁に頂かれた…笑



よーしッ…仁の誕生日には…♪♪♪笑


あやめちゃんイッちゃってね♪パーティーに続き…


仁ちゃんをイかせまくるぞパーティー♪(笑)



ネーミングセンスねー(失笑)



あやめにはさつきたち呼んだけど
女同士ならまだ安心だからな



今回は誰も呼ばない


仁の綺麗な身体も


あやめの乱れる姿も


見られるのも
触れるのも



俺だけ♪



また


媚薬使っちゃおうかな



でもやっぱり…
そのまんまが…いいよな




仁の誕生日当日―――――





仁は朝から教習所


もうすぐ卒検らしい


昼には帰ってくるって言ってたから



「あやめ〜♪仁、出掛けるついでにケーキ取ってくるって言ってたから、翔と水羽預けてこよ?」


「うん。えぇっと…オムツと…ミルクと…着替えと…忘れ物はないかな?」


二人分だと荷物多いな…笑


寝返りをし始めた二人はベビーベッドで俯せになったまま
戻れないで泣いている 笑っ


ハイハイ始まったら…大変だな


ひょい、と翔を抱き上げて
抱っこひもで装着完了


水羽も抱いてあやめに渡す
ベルトを調節して…と
できた♪


荷物を持って

「さて、行くか」



すぐ近くの実家に着いて、母さんに預ける



翔たちより半年前に生まれた弟 陽(よう)がよちよち寄って来た


「陽〜おっきくなったな〜♪兄ちゃん覚えてるか〜?」


「にい〜にい〜♪ゆう〜♪♪」


おおッ♪♪♪笑っ


少しだけ遊んでやって


「じゃあ、翔たち頼むな」


【ハイハイ♪あ、せっかく連休なんだから、その間預かるわよ?三人でゆっくりしなさい】



母さんの申し出を素直に受けて、実家を後にした


家までの少しの距離を、あやめと手を繋いで帰った


さて…どーやってあやめに仁襲わせるかな…笑


玄関に着くと、ドアノブに紙袋がかけられてて


中のカードには

【バレンタインだからあげる〜
三人で食べてね?(*´艸`)
さつき&美夏】



あいつら…笑



『ただいま〜♪どした?二人して』


おっきなケーキの箱持った仁が帰ってきた


とりあえず中に入って


「美夏たちがチョコ置いてってくれたみたいでさ…」


「三箱あるからあたしも食べていーよね?♪」


『うまそーじゃん♪』


仁が買ってきたビールも開けて
飲みだした


『ケーキ食べさせて?』


「俺も。あやめん時食えなかったし」


「アハハ♪ごめんね?はい、あーん」


仁と二人 あやめに食べさせて貰ったり。笑


[前][次]

19/26ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!