そして誕生日…※
[side仁]
『で?今日の趣向は?またなんか考えてんだろ?』
「…もう始まってんじゃないか?笑」
『えっ?…何?』
「さつきたちに、あやめ喰っちゃって、って言ってある」
『…それって…/////女同士で?……凄そ……』
「あの二人になら、任せてもいいだろ?あやめちゃんイッちゃってね♪パーティー♪♪笑」
『あやめイク顔見たいけどさすがに混ざれないしなぁ…笑』
「あやめの声聞きながら…ヤル?」
『あやめに精力残しとかなきゃだぞ?笑』
「女同士って…終わりがないらしいからなあ…出番なかったりして…」
『明日も明後日も、巷のカップルみんなやってるから。笑』
「リビング汚すと悲惨だから、風呂行くか」
『…ケーキ…今日食えるかな…』
「一口食っとく?」
フォークで少し取って、
「はい、あーん」
//////……
照れるッ……
パクッ
もぐもぐ…
うまッ♪
ッん………はぁ…ンッ…
キスされて
「あまッ♪笑」
『…もっと…して?/////』
「笑♪腰たたなくしてやるよ」
バスルームへと、寝室の前を通ったら
「…ぁ…ぁあン…ダメぇ……」
あやめの喘ぎ声が聞こえて
どんな事してるのか…
想像したら……起った…
「あやめに負けないくらい鳴かせてやるよ」
耳元で囁かれて…
クラッときそう…
「風呂だと声響くし♪」
そぅだよ…聞こえちゃうじゃん…
もじもじしてる俺の服を脱がせ始める優
「俺の、もうこんななんだから…」
…/////…見たらわかるからッ
俺だって…欲しくて疼いてるし…
壁についた背中が冷たくてビクッとした
床は暖かいんだけどなぁ…
唇塞がれて
身体が熱を持ち始める
「ここ…起ってんぞ?笑」
『…ッ壁冷たかったからッ…ぁあ』
[side優]
リビングならあやめの声聞こえたけど
ここまでは聞こえないか…
こっちの声は向こうに聞こえるだろうけど♪笑
仁を壁際に立たせて
キス
首に……胸に……
舌を這わせながら、紅い印をつけていく
仁のを握って扱いていく
『っあ…は…ッん…気持…ちぃ…』
仁の手も、俺のを扱いてきた
「…一緒にしよっか?初めてした時みたいに…」
俺のと仁のを握らせた
仁の手の上から握って…
上下に動かし出した
次第に二人分の蜜で濡れる手…
『…優…後ろ…もッ…』
かわいッ
キスしながら、濡れた指で慣らしていく
「仁…壁の方向いて?」
指を増やして、中を探る
指先に当たるしこりを軽く何度も撫でていく
『っあン…優…もぅ…』
「イッていいよ?」
少し強めに引っ掻く
『ぁあッ…はぁ…イクッ…』
壁に飛び散る仁の…
「まだだよ?いっぱいヨくしてあげる…」
綺麗な背中にキスして
腰を抱いて…ゆっくり挿れていく
全部埋め込んで
ピトッ♪て仁の背中に身体を密着させる
「俺も仁のココみたいになっちゃった…わかる?」
胸の突起を摘んだり、撫でたり…
あ、締められた…笑
『…優ッ…ナカ…擦って…』
ハイハイ♪姫♪♪
深く…浅く…
ナカを突いていく
『ァァ…ン…優…もっとッ…』
「っん…足…上げて?」
片足持って、一気に突き上げる
『ッひぁん!…っく…ぁあッ…』
いい声…♪
『…も…立って…らんな…い…ハァ…ッン…ぁあン…』
床…痛いよな…
バスマット敷いて四つん這いにさせる
もちろん俺のは挿したまま♪
腕で支えられなくなったのか
へにゃーって腰だけあげてる仁
声もガマンするの忘れて喘ぎ続けてる
「はい、仁…コロンってして?」
『っえ?…あ…ひゃぁッ…』
うッ……イッたじゃん…
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