[携帯モード] [URL送信]
6
[side仁]





もうすぐあやめの誕生日



出産やら何やらでバタバタしてたから



ゆっくりお祝いしたいな♪



『優〜♪あやめの誕生日、どぅする〜?』



うちの年間行事で一番チカラ入れてる三日間…



毎年、優のプレゼントには驚かされてる…



今年はなんかしたいよなぁ



旅行…はまだチビたち首すわってないから大変だし…



ドライブ…は俺まだ免許取れないから優に負担かかるし…



友達呼んでフツーにパーティー…が、いいかなぁ?



あやめもみんなに会いたいだろぉし♪



「さつきと美夏でも呼ぶか?学校行かないまんま休みに入ったから、あやめも会いたいだろ」



以心伝心?



『俺も今同じ事考えてたんだ♪』



「ちょっと考えてる事があるんだけどさぁ…」と、



耳打ちしようと近付いた優にドキドキして見とれてたら



チュッ



首にキスされた…////



肩抱かれて
「あのさぁ…」



話し始めたけど



吐息が耳に当たって…



「…聞いてる?…」



……聞いて…なかった…



「…感じちゃってる?笑」



………



バレてるしッ…



「しょーがないなぁー♪」



って…



!!!



っん………ぷはッ…



唇塞がれて



服の中へ手が滑り込んできた…



『…優…話あった…んじゃ?…』



「ん〜♪仁かわぃんだもん」



いつの間にかシャツのボタン全部外されてるしッ…



「ん〜♪やっぱ仁肌触りい〜な〜♪」



優の手が這う…



『あッ!』



バタッ…



バランス崩して床に転んだ…よな…?



痛く…ない…



落ち着いて見ると、しっかり優の腕の中…



『ごめんッ!痛かったろ?』



「こんなんヘーキ♪
それより…ココのが痛そう♪」



って…!!!




[side優]





とっさに仁支えて床に転がった



仁は…無事だな…



ん?



ニヤリ…



仁の…起ってるッ♪



『ごめんッ』



「こんなんヘーキ♪」



言い終わらないうちに唇塞ぐ…



舌を絡めて



体制変えるフリして腰をすり合わせる…



硬い♪



唇から首…胸へと舌を這わせていく



胸の突起もプックリ♪



舐め舐め…



チューーーッ



意識を胸に集中させといて…



仁のファスナーを開ける



下着をずらすと勢いよく出て来た♪



『えッ?優?』



「喰わせて♪」



パクッ



仁のイイトコを攻める



『…っ…んッ…』



仁の手が俺の頭の上で
離そうか 押さえようか



パタパタしてる…笑



「優〜仁〜?」



あやめの声



テーブルとソファーの間にいるから見えないんだな…



ここだよ〜♪と 手を振る



「優、おいしい?」



舐めながらピース♪



「じゃあ、あたしも食べる〜♪」



笑っ



でも ここじゃさすがに狭いな。笑



よぃしょっ…と



仁を抱き上げてソファーへ…



さて、



「「いただきまーす♪♪」」



あやめとならんでペロペロ



『…ッあン…二人とも…激し…』



どんどん溢れてくる蜜を舐めてるあやめ…



にゃんこみたいでかわい♪



『…も…イクッ!』



限界らしいから目一杯扱いてやった



仁のが飛ぶのが見たくなって



あやめに(どいてて?)と目配せ



頭の上に???が見える。笑



扱くのを速めると



仁が身体を突っ張らせて



イッた



仁の身体にあちこち飛んだ



ヤラし〜♪



あやめが胸の回りについたのを舐めてる♪



[前][次]

11/26ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!