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[side仁]
もうすぐあやめの誕生日
出産やら何やらでバタバタしてたから
ゆっくりお祝いしたいな♪
『優〜♪あやめの誕生日、どぅする〜?』
うちの年間行事で一番チカラ入れてる三日間…
毎年、優のプレゼントには驚かされてる…
今年はなんかしたいよなぁ
旅行…はまだチビたち首すわってないから大変だし…
ドライブ…は俺まだ免許取れないから優に負担かかるし…
友達呼んでフツーにパーティー…が、いいかなぁ?
あやめもみんなに会いたいだろぉし♪
「さつきと美夏でも呼ぶか?学校行かないまんま休みに入ったから、あやめも会いたいだろ」
以心伝心?
『俺も今同じ事考えてたんだ♪』
「ちょっと考えてる事があるんだけどさぁ…」と、
耳打ちしようと近付いた優にドキドキして見とれてたら
チュッ
首にキスされた…////
肩抱かれて
「あのさぁ…」
話し始めたけど
吐息が耳に当たって…
「…聞いてる?…」
……聞いて…なかった…
「…感じちゃってる?笑」
………
バレてるしッ…
「しょーがないなぁー♪」
って…
!!!
っん………ぷはッ…
唇塞がれて
服の中へ手が滑り込んできた…
『…優…話あった…んじゃ?…』
「ん〜♪仁かわぃんだもん」
いつの間にかシャツのボタン全部外されてるしッ…
「ん〜♪やっぱ仁肌触りい〜な〜♪」
優の手が這う…
『あッ!』
バタッ…
バランス崩して床に転んだ…よな…?
痛く…ない…
落ち着いて見ると、しっかり優の腕の中…
『ごめんッ!痛かったろ?』
「こんなんヘーキ♪
それより…ココのが痛そう♪」
って…!!!
[side優]
とっさに仁支えて床に転がった
仁は…無事だな…
ん?
ニヤリ…
仁の…起ってるッ♪
『ごめんッ』
「こんなんヘーキ♪」
言い終わらないうちに唇塞ぐ…
舌を絡めて
体制変えるフリして腰をすり合わせる…
硬い♪
唇から首…胸へと舌を這わせていく
胸の突起もプックリ♪
舐め舐め…
チューーーッ
意識を胸に集中させといて…
仁のファスナーを開ける
下着をずらすと勢いよく出て来た♪
『えッ?優?』
「喰わせて♪」
パクッ
仁のイイトコを攻める
『…っ…んッ…』
仁の手が俺の頭の上で
離そうか 押さえようか
パタパタしてる…笑
「優〜仁〜?」
あやめの声
テーブルとソファーの間にいるから見えないんだな…
ここだよ〜♪と 手を振る
「優、おいしい?」
舐めながらピース♪
「じゃあ、あたしも食べる〜♪」
笑っ
でも ここじゃさすがに狭いな。笑
よぃしょっ…と
仁を抱き上げてソファーへ…
さて、
「「いただきまーす♪♪」」
あやめとならんでペロペロ
『…ッあン…二人とも…激し…』
どんどん溢れてくる蜜を舐めてるあやめ…
にゃんこみたいでかわい♪
『…も…イクッ!』
限界らしいから目一杯扱いてやった
仁のが飛ぶのが見たくなって
あやめに(どいてて?)と目配せ
頭の上に???が見える。笑
扱くのを速めると
仁が身体を突っ張らせて
イッた
仁の身体にあちこち飛んだ
ヤラし〜♪
あやめが胸の回りについたのを舐めてる♪
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