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「……あやめ…チュー…して?」
起きたのかと思って見ると…
やっぱりまだ寝てるみたい…
夢見てるのかな?
…って、あたしの夢?
しかも、チューって…
恥ずっ////っ
でも、なんか嬉しくて
顔を覗きこんだついでに
チュッ
あたしを支えていた腕にガシッと捕まえられ…
軽くしたキスが、深いものになっていき、
おしりにあった手は、腰の辺りを撫で回しながら前へと移動して…
チュク…
「ぁ…っん…」
蜜が出始めていた処をまさぐりだした。
…もしかして…寝ボケてる!?
暫く、されるがままにしていたら…
なんか…腿のあたりがツメタイ…
それが何かわからないまま、その辺りを触ってみたら…
あ、優の…
先っぽから出てるみたい…
あたしを触ってる指が、敏感な粒をいじり始めるから…
っや…んっ
身体の奥がウズウズして、キューンってなって…
気が付いたら…
優のを握ってて…
ピクンッピクンッ
って動くから、
かわぃくてナデナデしたら…
ニチャ・・・ニチャ・・・クチャ・・・
どんどん溢れてきて、
よくわかんないけど…
上下に擦ってみた。
「…ぁ…あっ…んっ」
擦れたような優の声…
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