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イツカマタ…

…さて、ユニからのお願いは果たしたし、あとは白蘭からの仕事だけだなぁ…。

はぁ、疲れるな…。


…て、晩飯作らなきゃ。
うぅ〜買い物行くか…。




「ん〜、カレーでいっかめんどくさいし」


「ん?綱紀?なんでここに?」 
「…え?綱吉?綱吉こそなんでここに?…って、うわっ」

ぎゅうぅ
「今、いいい今、俺のことつつつ綱吉って!!!」

…ん??
「…読んじゃダメだったの」
「ダメじゃないダメじゃない!!!」
 …???
「そうだ!これから俺んちで晩ごはん一緒に食べよう?」
え…、いいのかな俺が…行っても…。

「ね?行こう」
「で、でも…。俺、は…」
「ふふ、ほら早く早く!!」
グイグイ

ガチャ

「ただいまぁ、母さん!綱紀連れてきたよ!」
バタバタバタッ
「こう君!いらっしゃい!!上がって?つっ君の部屋で一緒に待ってて頂戴、もうすぐでご飯できるから。」

…つい最近会ったから気まずい

「……ぉ、おじゃまします。」

「「………。」」

「…。綱紀、俺の部屋行こう?」
「あ、うん…。



ガチャ

「ちょっともの散らかってるけど、入って。」
「え、あ、あぁ。」

・・・・・・・・・。

「(…沈黙が痛い……。)」

「、あのさ、綱紀は…今までどうしてたの?は、話したくないなら話さなくてもいいからね!?」
わたわたっ

「…、ふ、あはは(^^)そんなおどおどしなくてもいいのに。ふふ」

「…うん、話すよ。」



「俺がイタリアに連れていかれたのは知ってるよな?」

「う、うん……。」
「簡潔に言っちゃえばボンゴレからしたら俺はいらなかった。だから異国の地に捨てられた。邪魔だったんだよ俺が、家光や九代目からしたらな…。」
「そんなっ!?いくらなんでもあの二人が…。」
「信じられなくても事実だ。」
「………俺は、俺は綱紀がいればそれでよかったのに…。何で綱紀だけがそんなことにならなきゃいけなかったのかな…」
「…ごめん、な。俺のせいで、綱吉が望んでた平穏を壊しちゃって……。ごめん、ごめんな。」

「何で、何で綱紀が謝るのさ。綱紀は悪くないのに…」
「…俺は、」
「…綱紀、まだ隠してることあるでしょ。」

びくっ
「…………。それは、…。」
「話さなくていいよ、いつか自分から話せるときがきたら話してくれればいいから。」
「つ、なよ‥し。…ありがとう
ありがとう綱吉」
「うん!待ってるから。」














―――――――――――
アトガキ

ほあたあぁああぁあ

なんてこったぁぁあ

相変わらず駄文ですいません


うぅ、でもめげずに書きたいと思います。

暖かい目で見ていただけると幸いです。



風鈴









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