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イツカマタ…

―――――ゾクッ

な、なんか悪寒が…?
風邪、じゃねぇしな…。

早く帰りてぇなぁ…。
「ホームシックなのかなぁ…」
すると近くから知っている声が聞こえた。
「なんでだ?」
「…リボーン…。」
「チャオッス、綱紀。元気だったか?」
「まぁまぁかな…((微笑」

俺の出番かな!?二人が知り合いなのは「俺とユニが同じアルコバレーノだからだぞ。」
ちょっ、遮んなよ((汗
「黙れ猫被り」
ちっ、またばれたか。はぁ興ざめ、帰る。
「(性格わりぃな。このバ管理人。」
誰がバ管理人だ。ボケ。ふんっ
「てか、話続けろよ。」
はいはい、わかりましたよ〜。

ユニはミルフィオーレにいるから必然的に会うことになる訳だ。
といっても、俺の全てを知ってる訳じゃねぇけどな。

それはまぁ置いといて、
「なんでリボーン、俺が来たこと知ってんの?」
「あぁ、それは俺んとこの雲雀っていう奴がお前を見かけたってのを偶然聞いたからだぞ。」
「…。(よりによってボンゴレの奴かよ、さっきの視線の相手)
ふぅん。そっか、んじゃ悪いけどリボーン、俺帰るな。」
「わかったぞ。ちゃおちゃお。」

マンションに着いた綱紀は一直線に寝室に向かった。
「(なんか、疲れたな…。)」
と、思っているといつの間にか眠ってしまった。



―――――――………‥







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