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イツカマタ…

綱吉side
――――翌日――――

ちっ 綱紀、何処にいんだよ。

「十代目〜!!!」
うるせぇ、叫んでんじゃねぇよ

「どうしたの?獄寺君。」
「はい!実は今日、「転校生が来るのな〜((笑」なっ!野球バカ!俺が言おうとしたことを!」転校生、ねぇ…。
「この時期に?また急な話だね」……。何か起こる予感。面倒事じゃなきゃいいけどな。

「何か十代目に迷惑かけるなら俺が果たしてやります!!」
「うん、そうして((黒笑」
「「(く、黒いのな/です((ガタガタ)」

ガラッ

「お〜前ら〜す〜わ〜れ〜。」
「「「「「いちいち間延びするなよ((汗」」」」」

「うっさい、今日は…転校生を紹介するぞ!…だりぃな。 んじゃ入ってこい!」
ガラッ ザワッ
嘘、
「沢田綱紀君だ。並盛に住んでたらしいからなかよくしろよ〜」
ガタッ

「っ綱紀!!!」
「「「!!!!????」」」

「何だぁ沢田、知り合いか?」
知り合いも何もその子は…
「俺の……















双子の弟です。」

「…………………。(謀ったな白蘭…。)」




シ―――――――――ン
「んじゃあ席は沢田兄の隣な」

「…………。分かりました。」
「(よっしゃああぁあぁあ)」

さっきの予感は此れか(ニヤニヤ

「久しぶり、綱紀(にっこり」
「…………………。」

あれ、シカトされちゃった。
でもまぁ、これからは一緒にいれるなぁ。

綱吉side end










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あきゅろす。
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