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魔法少女リリカルなのはStrikerS〜白銀の翼〜
第四話
晃翔「よくやったなスバル」

ヴィータ「さっきのはいい戦いだったぞ」

スバル「ありがとうございます・・・でもさすがギン姉・・・強いな・・・」

スバルはなのはと話しているギンガの方へと目を向ける。すると晃翔は

スバル「うわっ!!」

ガシガシと乱暴にスバルの頭をなでる

スバル「晃翔さん!?」

晃翔「お前も確実に強くなってるよ・・・最初に会った時よりもずっと・・・な?」

そう言ってスバルに笑顔を向ける晃翔。スバルは顔を真っ赤に染めて俯いてしまう。

ヴィータ「む〜」

それを面白くないといった表情で見つめるヴィータ。


晃翔「どうしたんだヴィータ?」

ヴィータ「何でもねぇよバ〜カ」

そう言うとさっさとなのは達の方へ行ってしまった

晃翔「何なんだヴィータの奴?」

キョトンと首を傾げながら晃翔もなのはから集合をかけられたので急いで向かうことにした







なのは「晃翔君には紹介まだだったね。こちらは今日から出向になったギンガ・ナカジマ陸曹です」

ギンガ「ギンガ・ナカジマですよろしくお願いします!」

晃翔「鳳仙晃翔一等空尉だ、よろしく頼む」

そう言って二人は握手を交わす


なのは「じゃあせっかくだから、ギンガも入れたチーム戦でもやってみよっか」

晃翔「あれって・・・」

なのは「FWチーム対前線隊長四人チーム」


ギンガ「・・・ぇ?えぇぇ?」

いきなりのことで焦るギンガ

スバル「いや、あのねギン姉・・・これ時々やるの・・・」

エリオ「隊長達本気で潰しに来ますので・・・」

ティアナ「とりあえず、幻術や地形を駆使してなんとか逃げ回り・・・」

キャロ「どんな手を使ってでも攻撃を決めることができれば撃墜となります」

呆然としているギンガに説明をするFW陣

晃翔「俺はどうしようか?」

フェイト「晃翔は・・・」

なのは「FWチームに入ってくれる?」

晃翔「あいよ」

なのは「じゃあ始め!!」


なのはの掛け声を合図に戦闘を始める




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あきゅろす。
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