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魔法少女リリカルなのはStrikerS〜白銀の翼〜
第四話

シャマル「まぁ♪」

目をキラキラ輝かせながら二人を見ているシャマル

晃翔「むぐむぐ・・・ごくんっ!・・・だあっ!何しやがんだお前は!!」

口に入れられたおかずを飲み込み叫ぶ晃翔

ヴィータ「でもうまかったろ?」

晃翔「ん?そりゃ・・・まあ・・・」

ヴィータ「じゃあいいじゃねーか」

ニッコリと笑顔で言うヴィータ

晃翔「いいの・・・か?」

そんな彼女の前にうまく言いくるめられる晃翔・・・しかし

シグナム「おい・・・鳳仙・・・」

晃翔「ん?どうしたシグナム?」

青い顔をして晃翔の後ろを指差しているシグナム、何かと思い振り向いてみると

なのは「晃翔く〜ん?」

フェイト「私たちのは食べられないで・・・」

はやて「ヴィータのは食べられるって・・・」

スバル「どういうことですか・・・?」

そこにはどす黒いオーラを放った悪魔が四体

晃翔「いやその・・・おいティアナにシグナム!見てないで助けてくれ!」

この中で一番まともな二人に助けを求めるが

シグナム「・・・・」

ティアナ「・・・」

二人とも危機を察知してかいつの間にか他の席に移動していた

晃翔「えええ!?何やってんのお前ら!?」

なのは「晃翔君・・・」

フェイト「散る覚悟はできてるよね?」

スバル「骨も残しません・・・」

はやて「塵にしたるさかい・・・安心してや?」

それぞれデバイスを手に取る四人

晃翔「おい!待て!話せばわかる!!」

「「問答無用だこのにぶちんがああああああああああ!!」」

ズドオオオオオオオオン!

晃翔「ぎゃああああああああ!?」








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あきゅろす。
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