[携帯モード] [URL送信]

小説
小石川小学校物語番外編〜3人の男子〜
「星司ぃぃ〜パァァァァス!!!!!」
「宙くんちょ…ちょっと待って…」
(バンッッッ)←顔面に当たった。
「やっべ…。御曹司のむす…じゃなくて星司の顔面にボールが!!!保健係!!!!」
―保健室
(ゴォォォォォォォォォォォ)←戦闘モード
「風間くん…赤い瞳でこっちを睨むのはやめてくれないかい?」
「流水、星司になんかしたらてめぇの顔面蹴るからな。」
「日渡くんにKISS?」
「そんな事したらてめぇの面、TVに出せない顔にするぞ」
「脅しかい?」
(ゴォォォォォォォォォォォ)←戦闘モード
「失礼しました。」
【バンッ】

―20分休み
「失礼します。」
ん…?静か…。
「スースー」
ベッドにいるのか。
「星司!!!」
!!!!????
「は〜や〜み〜(怒)」
「ん…。ここは保健室だよ。静かにしてくれ。」
「てめぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!星司になんかしたら許さんって言ったろ?」
「さぁ?1年なんでねぇ。敬語を慎まないと。」
「放課後、体育館裏に来い。」
「嫌だね。あんな虫だらけの所お断りだよ。」
(むすぅ…。)
「もぅいい。」
【バンッ】
「なんだいあの態度…。ちょっとおちょくっただけで…。君を消す為にやってるのに…。」













ベッドにて↓


[バァ〜ック!][次だぉ]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!